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天気と自然治癒力

今年の10月は30℃を超える真夏日並みの気温が続いたり、急に20℃以下になったりと気候の変動が激しいですね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

 

天気予報士ではないので、気候の変動やメカニズムについて詳しくは分かりませんが、天気を観察していると、体の変動に似ていると思うときがよくあります。

 

 

 

例えば、真夏日の急な土砂降りなどは、人間の体が病気や風邪をひいて熱をもったときに汗をかいて体を冷やす働きに似ています。

 

台風の後の一点の曇りもない快晴の青空なども、体調を崩した際に熱を出して免疫の働きを高めて、積極的に汗をかき、体の中の疲労や毒素を体外に排出し、ゆっくり休んだ後に訪れるスッキリした気分にも似ています。症状が出ている時はもちろん辛いですが…笑

 

このように人間の体には自分の体の中の力で疲労を取り、免疫力を高めて、日々を健康に過ごすことができる力があります。病気の時はお医者様の力を借りたり、薬を飲んだりすることももちろん大切ですが、なんでも薬に頼る生活は体が本来持っている免疫力・快復力などを低下させてしまうリスクも伴います。

 

 

 

普段、薬を3つ飲んでいたのなら2つに、徐々に1つにと減らしても元気でいられるように、少しでも自分の体の自然治癒力を発揮できるお手伝いを私たちは行なっております。(もちろんお薬を減らす際はお医者様にご相談して下さい^^)

 

指圧・マッサージを行なうことによって血流も良くなり、体もリラックスし、免疫力も向上していきます。また、体の痛みや不調、病気による不調を緩和するお手伝いも行なっております。

 

患者様の毎日がより健康で、より元気に過ごせるようにサポートさせていただければ幸いです。

 

 

 

雪田(Yukita)

 

身体と心の関係

 皆様は、身体と心はどのような結びつきがあるとお考えでしょうか?

まったく別物とお考えの方もいらっしゃると思いますし、なんとなく関係があるとお考えの方など様々なご意見があると思います。

 

 

 

 僭越ながら私のごくわずかな経験から意見を述べさせていただくと、身体と心には密接な関係があると考えています。身近な例をあげれば、好きな人ができてウキウキした気分になると表情も明るく豊かになりますし、肌のツヤも良くなりますし、食欲も出てきます。また、反対に誰かに怒られたり、悲しいことがあると、憂鬱な気持ちになると同時に、食欲も減退したり涙が出てきたり、お腹が痛くなったり、肩を落としたりします。皆様にもきっとご経験があるのではないかと思います。

 

 

 もう少し専門的な話をしますと、何か怒りやストレスを感じたり、スポーツなど運動する必要性のある場面が生じると、身体の中の神経が「戦い、運動モード」に切り替わり、脳から全身に指令を出し、アドレナリンというホルモンが出て、心拍数を高めてどんどん全身に血液を送り、筋肉を活発に動かすために血圧を上げたり、周囲の状況をより把握する為に目の瞳孔が拡がり、運動機能を上げる為に呼吸の回数が上がったりします。

 

 

 上記のように身体を活発な状態にする神経を交感神経といいます。反対に睡眠や休息時など身体をリラックスした状態にする神経を副交感神経といいます。この二つの神経を合わせて自律神経といいます。通常は、朝~昼にかけて交感神経が活発になり、学校へ行ったり、会社に行ったり、買い物をしたりと行動に適した状態となり、夕方~夜にかけて副交感神経が活発になり、テレビを見ながらリラックスした時間を過ごしたり、ゆったり食事をとったりして、就寝するといったリズムがうまく取れるようになっています。しかし、毎日ストレスを感じたり、疲れがピークに達して、この自律神経のバランスが崩れると、夜に眠りたくてもなかなか寝付けない、朝起きると元気が出ない、いつもだるさや疲労を感じていてやる気が出ない、いつもイライラしている、会社に行きたくない、いつも昨日の事や過去の出来事を考えてしまって前に進めない状態から抜け出せないなど、身体のみならず精神的な影響が出てきます。

 

 

 このように心(気持ち)と身体(行動・神経など)には密接な関係があります。食欲がまったく出ない、眠気がとれない、身体がだるいなどの身体的な症状ではなく、気分が優れなくなったり、うつ的になったり、元気が出なくなったり、いままで好きだったことに興味がなくなってしまったなど、精神的な症状が出てきた際に精神科を受診したり、カウンセリングを受けることによって解決する場合もありますが、心が疲れたり、限界がきて精神的な症状が出ているときというのは、ご自身でも知らない間に神経が疲れて身体にも疲労が慢性的に溜まってしまっている場合が多いのも事実です。ですので、心の不調をカウンセリングや薬で治す他にも、マッサージや整体などの身体的アプローチを通して身体のこわばり、神経の疲労を取り、心の不調を治していくやり方もあります。

 

 

 食欲がなくなったり、ストレスでお腹が痛くなり内科を受診しても異常が見つからなかったり、気分が優れない、うつ的な症状があり、精神科などを受診してもなかなか効果が現れない場合は、心身の不調を手技によって改善するあん摩マッサージ指圧師などの身体の専門家に一度観ていただくことをオススメします。

 

 

 私もかつてはうつ病や、自律神経失調症、神経症、ストレス性の腹痛などの身体的不調に悩まされ、電車にも乗れなくなってしまったり、学校に行けなくなったり、人に会う事も怖くなってしまい、家にひきこもって誰とも会わず、人生を諦めていた時期もありましたが、心身を調整することができる整体と出会い、身体を治していただくうちに心も元気を取り戻し、社会に復帰することができました。

 

現在は出会った方々のご厚意、ご縁によって、皆様の健康を快復させていただくお手伝いをしています。かつて心身を病んでしまい、他人様のお世話になっていた私が医療の道に進み、現在は皆様の心身の不調のお悩みについて相談に乗り、施術を行なっていることを不思議に思いますが、この仕事に携わることができて幸せです。

 

 

 もし私と同じようなことで悩まれていたり、解決の糸口を見いだせずにどうしたらよいのかわからない、身体も心も苦しいと感じてる方がいらっしゃいましたら、一度お会いしてお話を聞かせていただきながら、施術を受けて下さればと思います。微力ではございますが、少しでも皆様に健康の喜びを再び感じていただけるようにお手伝いさせていただければ幸いです。

拙い文で恐縮ですが、ご精読ありがとうございました。

 

 

 

・雪田(Yukita)